Every Little Step "A Chorus Line " [ダンス]
今日は久しぶりに夕方まで予定がありませんでしたので、家でのんびりしておりましたらケーブルで「Every Little Step "A Chorus Line "」を見つけましてつい引き込まれて家族中で観てしまいました。
父はマイケル・ベネットの初演版をNYで観たそうです。そして今回の再演版は父も母も私もNYで観ております。余談ですが、当時のNYで父はミュージカル「Hair」も観たそうですが、終演後のロビーで出演者がオールヌードで見送りをしてくれたと話しておりました…。現在、NYで「Hair」は再演されておりますが、まさかその客出しはないとは思いますが…。
話がそれましたが、今回2回目の「Every Little Step」でしたので、ゆっくり観ることが出来ました。最初のオーディションですがダブルピルエットだけで判断されます。基本的な技術はダブルピルエットが確実に回れるかでわかると言うことでしょうか。3000人のオーディションを受けるダンサーの中に「アメリカン・ダンスアイドル」の振付家として有名なタイスがいたことに気づき、驚きました!
オーディションが進むにつれて、やはり入って来た瞬間に目を引く、華があることが大切だということや、好感度が良くなければ採用されないといった様々なシーンが展開して参ります。
「A Chorus Line 」の最初のオーディションシーンのジャズコンビネーションとバレエコンビネーションは何百回踊ったかわかりませんが、改めてみると難しいかったのだなと思い、今踊れるのだろうかと思いながらみてしまいました。オーディションを受け続けていた日々が思い出されます。
今年のパフォーマンスでは「A Chorus Line 」の中の曲を使う予定です。皆様ぜひ劇場でご覧下さい。
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父はマイケル・ベネットの初演版をNYで観たそうです。そして今回の再演版は父も母も私もNYで観ております。余談ですが、当時のNYで父はミュージカル「Hair」も観たそうですが、終演後のロビーで出演者がオールヌードで見送りをしてくれたと話しておりました…。現在、NYで「Hair」は再演されておりますが、まさかその客出しはないとは思いますが…。
話がそれましたが、今回2回目の「Every Little Step」でしたので、ゆっくり観ることが出来ました。最初のオーディションですがダブルピルエットだけで判断されます。基本的な技術はダブルピルエットが確実に回れるかでわかると言うことでしょうか。3000人のオーディションを受けるダンサーの中に「アメリカン・ダンスアイドル」の振付家として有名なタイスがいたことに気づき、驚きました!
オーディションが進むにつれて、やはり入って来た瞬間に目を引く、華があることが大切だということや、好感度が良くなければ採用されないといった様々なシーンが展開して参ります。
「A Chorus Line 」の最初のオーディションシーンのジャズコンビネーションとバレエコンビネーションは何百回踊ったかわかりませんが、改めてみると難しいかったのだなと思い、今踊れるのだろうかと思いながらみてしまいました。オーディションを受け続けていた日々が思い出されます。
今年のパフォーマンスでは「A Chorus Line 」の中の曲を使う予定です。皆様ぜひ劇場でご覧下さい。
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2010-02-08 00:49
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コメント(4)
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>有名なタイスがいたことに気づき、驚きました!
はい 私も先日見たときに
気づいてびっくりしたのです!!
何度も確認してしまいました(笑)
by maki (2010-02-08 01:25)
やり過ぎで落ちるあたりがコーラスラインなのだなーと感じました。
前の映画版「コーラスライン」の中でキャシーにコーラスの踊りを見せながら、ザックが話すシーンが思い出されました。
それにしてもタイスは上手いですね!
by studio24 (2010-02-08 01:42)
タイスは素敵でした!ね♪
私が
コーラスライン
の意味をきちんと理解したのはこの映画を知ってからでした。
by maki (2010-02-08 08:58)
おそらく「コーラスライン」の映画で意味を知った方は多いのではないでしょうか?
by studio24 (2010-02-10 01:57)