「骨」と「筋肉」ダンスの場合

昨日のフィギュアスケート男子ショートプログラムのステファン・ランビエルの美しさは本当に優雅で、氷がなければ踊っているかのようでした！しかもあの高速スピン！その後受けたバレエのクラスでも、先生が興奮ぎみにあの軸の強さ、美しさについて話しておいででした。軸がしっかりしていなければもちろんスピンは出来ませんし、跳んだ瞬間にジャンプが成功するかどうかは軸でわかるとおっしゃっておいででした。

そして「骨」と「筋肉」です。先週のスタンダードのレッスンで「背骨」と筋肉を一緒に動かささにようにと教えて頂きました。そして今日のバレエでもやはり「骨」と「筋肉」を一緒にしないようにと最初に先生がおっしゃいました。これは軸を維持する為にも大切なことだと思いました。まだ言葉でうまく説明出来ず申し訳ありません。自分の頭の中では理解し始めたのですが、実技が伴いませんので、もう少しお待ち下さいm(__)m

そしてリハーサルでリフトを検討しております。

取りあえず昨日はこんな感じでした。

でも映像を見るとこの体勢では舞台では低いので要検討です。この方がきれいかもしれません。

高さはこのくらいあったら良いですが、あと５kgくらい痩せないと…。

毎回色々試して下さるのですが、リフトは男性にとっては体力的にもとても大変ですので、申し訳ないと思いつつも楽しいリハーサルです。踊りを創っていく楽しさがあります。
昨日は初めてビデオに撮り、自分の姿をみたのですが、身体がまだまだ動いていないことと、もちろんこれからですが、パソの姿勢になっておりません。今日もタンゴで確認したいことがありみて頂いたのですが、来週もパートナーの先生にみて頂こうと思っております。


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タグ：骨 筋肉 パソ フィギュアスケート