軸の強さ [ダンス]

今日は3週間ぶりにいつもレッスンを受けているバレエの先生が復帰されました。

早速バーから「右の背中が少し落ちている」とのご注意。放送の映像での手の高さのズレはここから来ているようでした。バーの間ずっと感覚の修正に費やしました。センターに出るとそこまで考えて動く余裕がありませんので…。
不思議なことにここ1ヵ月程の間にピルエットの軸がしっかり取れていると感じられることが何度かありました。今日も先生がわざわざおっしゃつて下さるほど、しっかり軸が取れました。

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良く考えてみると、ボレロが終わってから先生にラテン、スタンダードともにみて頂くようになり1ヵ月少々になります。その間ずっと軸を強く、体幹を強く(固めるのではなく)と教えて頂いて来ました。また、踵をしっかり踏むこと、立っている軸脚で動くことのご注意はバレエでも社交ダンスでも共通にご注意を受けています。社交ダンスもバレエも身体の作り方は同じだと思うのですが、今の私にとりましてはバレエよりも社交ダンスの方がさらに引き上げを必要としているように思います。動きを止めずに滑らかな動きを維持するにはどれだけ体幹の引き上げが重要か先生は身を以て教えて下さいます。

このレッスンがバレエのピルエットの軸を強くしているように思います。元々、私は回りものが好きですが今ほどピルエットを気持ちよく回れることはあまりありませんでしたので、自分でも時々驚きます…。

今はまだスタート地点ですが、とにかく踊る事が楽しくバレエも社交ダンスもレッスン時間が待ちどうしく感じております。

クリスマス会に向けてのダンスナンバーもおもしろい案が出ておりまして、楽しみです(^O^)私も振付を少しづつ考えて参ります!!


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