アームス

最近、バレエで「手首から先に力が入り過ぎ！」「手首が折らない！」とよくご注意を受けます。気をつけているつもりでも、他のことに注意していると力が入り過ぎたり、指先が綺麗に伸びていなかったり致します。また、手首から先に力が入りすぎていると言うことは肝心の支えている体側が抜けていたり、動きに広がりがなくなったりします…。

特に早く複雑なジャンプは苦手なせいもあり、力が入ってしまいます…。

次回はスタンダードのViennese Waltzですので、手首から先にくせがあるとアームスが美しく見えませんので、何としても直しておかなくてはと思います。他の踊りでも手首から先にくせがあるのは、良くはないとは思いますが…。アメリカン・ダンス・アイドルでも手袋の中に添え木を入れて直したというエピソードも聞いたことがあります。

１月中旬まで私のBallroomの先生方がイタリアにレッスンにおいでになりお留守ですので、バレエのクラスをなるべく多く受けたいと思っております。アームスの使い方をもう一度、レッスンしなければと思っております。


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タグ：バレエ アームス スタンダード Viennese Waltz