ニューイヤー・コンサート

話が前後致しますが、大晦日のバルセロナの花火は教会の上に上がる幻想的なものでした。

そして元旦に世界遺産のカタルーニャ音楽堂のニューイヤー・コンサートに参りました。

素晴らしい雰囲気の中で聞く「春の声」や「ラデッキー」は格別でした！！
こうして、ワルツを踊る優雅さや、美しさが育っていくのかと思われ、ワルツを踊るということはこういった様々なことを体現していくことでもあるのかと改めて、歴史の重みを感じました。

面白かったのは、同じクラシックのコンサートでも国民性なのでしょうか、とても明るく、賑やかなコンサートで、最後のラデッキーの盛り上がりかたは他で経験したことのない盛り上がり方でした！

音楽を聞いているととても踊りたくなりました。
帰国後はまず、バレエのレッスンから始めます。そしてこの経験を生かせるよう３月のViennese Waltzのリハーサルを楽しみに帰国致します。


人気ブログランキングへ
↑
クリックして頂いた数がカウントに反映されます。
クリックよろしくお願い致しますm(__)m

タグ：Viennese Waltz カタルーニャ音楽堂 ラデッキー 春の声 ニューイヤーコンサート