ソロ

作品として1曲のソロを創るのも踊るのも10年ぶりです。

昨年、デュオで踊っていて自分達ではわからいことがみて頂くとやはり色々わかりました。その経験もありリハーサルをみて頂きたいとお願いしました。
まだ振りをみて頂く段階（踊りをみて頂く段階ではなかったのですが、あくまで振り）だったのですが、直すなら早い方が良いからとみて頂きました。こうしてみて頂けることがどれだけ幸せなことかと、感謝しております。

ご指導頂いて、数十年前に初めてソロの作品を創った頃を思い出しました。私のジャズの恩師にみて頂いたのですが夜のクラスの後に朝までかかって振りを直して頂きました…。あれから、何曲振付をしたのかと考えると100曲を越していますが、自分の為に創ったのは両手にも満たないかもしれません。
普段のクラス、リハーサルを通して先生がご存命の頃にとにかく「外輪（ターンアウト）！！」とずって言われ続けて数十年でしたけれども、これが今も私にとって大きな課題です。

（これは最初のソロではないのですが…。）

普段の稽古がどれだけ大事かと言うことをさらに深く胸に刻み、ご指導頂いたことを生かせるようこれからまた振付を再確認して練習していきたいと思っています。


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タグ：ソロ