身体の機能解剖とトレーニング [ダンス]

昨日に引き続き機能解剖とトレーニングのお話です。

私はNYCBWのインストラクターの資格を取った頃から、どのようなトレーニングが踊る身体づくりに有効なのかを機能解剖学的に知りたいと思いました。この分野の書籍を日本語で探すのは非常に難しく、現在でも機能解剖学の本を参考にしてダンスに応用して考えております。NYで見つけた、ヨガやストレッチのアナトミーの本はとても参考になるのですが、当然英語で書かれており、これがまた辞書をひいても出ていない専門用語が多いです…。最近は「肉単」と言う筋肉の本で調べております。

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そしてこれから先がさらに問題なのですが、ではどの様にトレーニングすれば効果的かと言うことです。踊りに「使えない筋肉」はつけてもしかたないので、「使える筋肉」を鍛えるにはどうしたら良いかということです。踊ることだけで筋肉がつくのであればそれでも良いのですが、大人になって毎日何時間も踊る時間が取れな場合にどのようなトレーニングを行えば、なるべく故障することなく踊れる身体をつくれるのかが今後のトレーニングプログラムを考える課題です。

大学院での研究課題である、ダンスの精神的効果とともにこのトレーングについても今後の私の大きな課題です。


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