「ハーパー・リーガン」

久しぶりにパルコ劇場に行って参りました。出演：小林聡美他、演出：長塚圭史に惹かれて昨日チケットを購入致しました。以前にも長塚圭史演出の「sisters」を観たのですが、不思議な世界に引き込まれたことと、今回出演者の中に木野花さんの名前を見つけ少々気になっておりました。

作品は「パルコ劇場×長塚圭史の翻訳劇演出作品第4弾　この時代に生きる私たちだからこそ、感じてほしい物語。ある女性の自分探しの旅が始まる。「ハーパー・リーガン」とともにあなたの「旅」に出てみませんか？」（パルコ劇場http://www.parco-play.com/web/page/information/harper/より引用）

今回は演出というか舞台美術がどうなっているのか？パルコ劇場の奥行きでどのように転換しているのか？も気になる作品でした。内容的には私としては最後に考えさせられる展開でした…。ベテランの皆さんは私が言うのもなんですが、やはり芝居がうまかったです！

やはりストレートプレイも気になる作品は劇場に足を運ぼうと思いました。


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タグ：小林聡美 木野花 長塚圭史 パルコ劇場 ハーパー・リーガン