ヒールの意識

最近（前からですが）ラテンを踊る際の体重の床への下り方、ヒールの使い方でよくご指導を受けます。なかなか体重が床に下りません…。先生が全体重で重しをして下さったりします。
またヒールをついたままターンする（向きを変える）ことに非常に違和感を覚えていると、先生から「変な感じ？」と聞かれまして「はい」と答えますと「慣れて」とおっしゃっていました。バレエでもジャズでも足の裏で床を感じるのは同じではあるのですが、ジャズヒールで踊る際にはほとんどヒールはついていない様にも思います。

スタンダードの踵から出ると同様に慣れるしかありません。（ジャズ、バレエは指定がない限りつま先からつきます。）

また音はどこで取るのかとのことでは足の裏、踵まで床についた段階とのことでした。足の裏で音を感じるというのはバレエのクラスでもよく言われております。

バレエクラスでは右側がおちると今日もご注意を受けましたので、バーの間は感覚的にはかなり苦しい所で立っていました。これもこの場所を覚えて、鍛えて、慣れるしかありません。

練習すること、慣れること、覚えることまだまだたくさんあります。


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タグ：スタンダード ラテン ヒール バレエ ジャズ