東日本大震災義援金募金のチャリティレッスン・その2 [ダンス]
今日は第2回目の東日本大震災義援金募金のチャリティレッスンでした。
今回も多くの皆様にご参加頂きました。ありがとうございました。写真を撮り忘れまして、お帰りになってしまった皆様申し訳ありませんでした。
4名のインストラクターによるリレー形式でクラスを進行致しました。
コンビネーション担当はお一人が「花のワルツ」でクラシックバレエの雰囲気を皆様に体験して頂けるようなコンビネーションでした。
もう一つのコンビネーションは私が担当させて頂いたのですが「Stars and Stripes」を選びました。
この曲を選んだのには理由があります。
私がニューヨークシティバレエワークアウトのインストラクター資格を取る為のワークショップに参加したのは9.11の翌年3月のワークショップでした。まだワールドトレードセンターのあった場所は瓦礫の山、NY中に星条旗がはためき、ニューヨーカーは胸に星条旗のピンバッチを付けていました。
そんな中でのワークショップの最後のコンビネーションに使われた曲がこの「Stars and Stripes〜星条旗よ永遠なれ」でした。インストラクターがこの作品と曲に関する説明をして下さったのですが、アメリカ人の星条旗に対する強い思いと「強いアメリカ」を望むパワーが伝わってきました。私ともう一人のイタリア人の方以外はアメリカ人の参加者だったのですが、全員の気持ちが一つになっていくのを感じました。この「Stars and Stripes」と言う作品には特別な意味があるのだと思います。
さすがに、日の丸、君が代でバレエのコンビネーションは難しいのですが、この時の思いが今の私達にも通じるものがあると思いこの「Stars and Stripes」を選びました。
最後になりましたけれども、本日ご協力頂きましたインストラクターの皆様ありがとうございました。ボランティアでレッスンをご担当頂いた上にチャリティということで教える側でありながら参加費を募金して下さいました。
まだまだ大変な状況かとは思いますが、私達に出来ることをこれからも続けていきたいと思います。
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そんな中でのワークショップの最後のコンビネーションに使われた曲がこの「Stars and Stripes〜星条旗よ永遠なれ」でした。インストラクターがこの作品と曲に関する説明をして下さったのですが、アメリカ人の星条旗に対する強い思いと「強いアメリカ」を望むパワーが伝わってきました。私ともう一人のイタリア人の方以外はアメリカ人の参加者だったのですが、全員の気持ちが一つになっていくのを感じました。この「Stars and Stripes」と言う作品には特別な意味があるのだと思います。
さすがに、日の丸、君が代でバレエのコンビネーションは難しいのですが、この時の思いが今の私達にも通じるものがあると思いこの「Stars and Stripes」を選びました。
最後になりましたけれども、本日ご協力頂きましたインストラクターの皆様ありがとうございました。ボランティアでレッスンをご担当頂いた上にチャリティということで教える側でありながら参加費を募金して下さいました。
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2011-04-17 01:06
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