シンガポール学会参加後記

シンガポールの学会で様々なセッション、ピラティスやジャイロ、flexibility&strength…etcに参加して、個人的に今回気づいたのは引き上げ方の微妙な違いでした。

東京に戻って、バレエクラスを受けながらセッションの際の肋骨を閉じて胃を中にしまうと言う、いつもやっていることではあるのですが、インストラクターの実演している姿を思い出してやってみると、私の引き上げ方が微妙に違うように感じました。思っているやり方（具体的に申し上げられなくてすいません）を少し変えてみるといつもより胸が楽に下がりました！！

もちろん胸を楽にということもいつも先生がおっしゃっている事です。

本当に小さな違いですが、これがバランスにも関係しているようでいつもよりルルベのバランス取りやすくなりました！！

やはり、自分自身で気づく以外にないのだという事を強く感じた出来事でした。


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タグ：ピラティス 学会 バレエ シンガポール