背中側の意識

GW中の特別レッスンで、海外からのバレエ講師のクラスを受けました。
まず、レッスン内容があまりに違うのに驚きました。自分の背中から後ろの空間の意識がまったく出来ていないことにも気が付きました。

背中側を使うにはかなりボディの強さと肩の柔らかさが必要になるとは思いますが、そのことにとらわれ過ぎていて空間自体の意識が稀薄になっていたように思います。

さらに、バレエの先生のおっしゃることが、社交ダンスのスタンダードを教えて頂いている先生と同じでした。パラレルで膝を曲げる時は膝を前方へ、白鳥のように水面下の脚の部分は忙しく動かしていても上半身は優雅に…etc。

そして昨日はラテンの先生に少々長めにレッスンを見て頂きました。２時間レッスンすると踊った気がしますし、一つのことをつめてレッスン出来ます。自分で出来る練習の方法を教えて頂きました。
そしてラテンでも私は背中の意識が出来ていないと感じます…。使い方がわかっていないとも言えるかと思いますが…。
背中の使い方に大きく関係すると思うのですが、アームスの使い方もまた難しいです。先生のアームスの使いはとてもきれいで、セクシーなので、ビデオに撮らせて頂きました。これからこの映像を参考にアームスの使い方を研究しようと思います。


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タグ：バレエ スタンダード ラテン アームス