最後のリフト：Dance ++：SSブログ

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最後のリフト　[ダンス] [編集]

保留になっていた、デモの最後のリフトが決まりました。

この写真は前に上がっていますがこの位置で先生の背中側に上がって、巻き付く感じでアチチュードの形でおりてきます。
ただ、上がった形が…。飛びそこねたウルトラマンのようです(>_<)あんまりなので、スタジオでジャズの友人と検討してみた所、
１、私の脚の間に先生のアームスがあるので、そうとう内転筋が強くないと脚が閉じない。
２、先生の肩に乗っているのが私のウエストあたりまでなので、腹筋と背筋を強化しないと脚が下がる
という結論にはなったのですが、あと３週間ないのに間に合うのかと言う問題が…。

リフトは男性にかかる負担が大きいのであまり何度も練習したいとは言いにくく、どうやって滞空姿勢を直したものかと。やはり自主筋トレでしょうか…。ただ普通の筋トレでは姿勢を保つことは出来ないので、ピラティスかバレエですが、間に合わないので自分で効率良く身体を変えていかねばなりません。もう少し早く気がつければ良かったのですが。

ただ、降りる際に落ちそうになるのを先生はご心配されていましたけれども、落ちても脚からなのでその点は私は心配しておりません。モダンの公演でのリフトは失敗したら頭から落ちるリフトがありましたので。

大阪の「America」は自分で練習出来るのであとは踊り込むのみですが、デモは…。
しかも今日わかったのですが、デモを踊る順番が一番でした…。普段の舞台では最初は会場がざわついていますので、かなり自分も集中しなければいけませんし、会場の意識を自分に集中してもらわなくてはなりません。特に今回は最初から見て頂かないと３分はすぐに終わってしまいますので…。デモで踊ると言うのはどんな感じなのでしょうか。
カウントダウンになってきましたので不安です。