ダンストレーニングに対する慣れ

今日はJazzのクラスのフロアーエクササイズにいつもとは違ったものを行いました。
トレーニングは同じことを繰り返すことも大事です。自分自身の小さな変化もわかりやすいからです。ただ、慣れが出てきてしまうのも事実ですので、今日は少し変わったことをしてみました。

思いの他、自分の弱いところや実は強いところがわかったりするのはとても今後のトレーニングの参考になります。大切なことは今出来るかどうかではなく、気づくことができるかどうかだと思います。どれだけ踊っても自分自身で修正点を自覚するまでは、先生に直して頂いてもなかなか直らないもです。これは自分に返ってくるのですが、何度もご注意を受けるところは実のところ自分自身ではあまり自覚できていないのではないかと思います。

踊りを始めてから、Jazzの先生からずっと受けていた注意があります。最近はバレエとコンテ以外は自分で踊る以外あまりJazzクラスを受けていなかったので忘れておりました。最近になってラテンの先生に何度もご注意を頂いております。自覚が足りないことをまず自覚しなければと思う今日この頃です。

明日は大阪に取材を受けに行って参ります。帰りましたらまたご報告致します。


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タグ：バレエ jazz ラテン ダンス トレーニング

コメント 4

人間は「慣れ」の動物です。
時にはその「慣れ」も必要ですが、ちょい無理目のストレスがスキルアップのために不可欠だったりします。
人の経験が自分の経験にならない以上、知りたい！やりたい！という欲求なしに進化はありません。
ちょい無理目なストレス、どんどん取り入れて行ってください！
意識的も無意識もどちらも大切です。
by whizzopapa (2009-08-04 14:24) 

「人生は下りのエスカレーターを上に向かって歩いていくようなものだと思う」とロシアのバレエ学校の生徒さんが話ていました。
18才の女の子の言葉ですが、奥が深いと感じました…。
by studio24 (2009-08-06 01:34) 

はぁ・・
18歳にして、そんな深い納得の言葉。
自分はその年齢で考える事すら無かった・・。
手遅れにならないようにがんばろ。
by whizzopapa (2009-08-06 12:46) 

私もその頃は…。何も考えずに踊っていました。

人生には手遅れはないと言う言葉を聞いた事があるような気がします！！
by studio24 (2009-08-07 02:25)