Ballet & ballroom dance

以前にも書いたと思いますが、なぜかバレエとスタンダードの先生のおっしゃることがかなりの確率で重なります。もちろん、違うことも色々ご指導頂くのですが…。

特に最近、バレエクラスでも背中側を意識するようによくご注意を受けます。今日のバレエクラスでも背中側の引き上げの話が出ました。
昨日はラテンの先生がお休みでしたので、スタンダードを教えて頂いている先生にラテンを少し見て頂きました。やはり前面の意識が強すぎること、基本的なラテンの姿勢の取り方で背中が長くて、前面が短いと説明して下さいました。私は骨盤が前傾しやすいので、ニュートラルに保つ為に腹筋を行き上げることを意識しすぎて、その意識が胸のあたりまで上がりすぎるようです。先生が「僕は良く知らないけれど、（バレエもジャズも）基本的な所は同じなのかもしれない」と言ったようなことをおっしゃっておいででした。色々なジャンルを踊る私には嬉しいお言葉です。

身体の使いかたは自分の慣れている動きやすいほうにいきやすいように思います。これに気づけるかどうかとコントロール出来るかが色々なダンスを踊るには必要なのではないかと感じております。


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タグ：バレエ スタンダード ラテン 身体

コメント 2

>先生が「僕は良く知らないけれど、（バレエもジャズも）基本的な所は同>じなのかもしれない」と言ったようなことをおっしゃっておいででした


私もそのように思っています（＾＾
上手に表現できないのですが・・
ラテンダンスは確かに独特なニュアンスがあると思いますが、
舞踊としての根っこはシンプルに一つであるように感じます。

と、ちょっと生意気にかいてしまいました（＾＾；

踊るって難しいのですが
悩んだ分、happyなギフトもたくさんですね。
by maki (2009-10-22 06:56) 

簡単に出来てしまったらその分、楽しみも少ないのかもしれませんね…。
そのあたりがはまっていく一つの要因かもしれませんが…。
by studio24 (2009-10-23 00:00)