表現の違い：Dance ++：SSブログ

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表現の違い　[ダンス] [編集]

競技会でしばらくレッスンがお休みでしたので、今日は久しぶりにラテンの先生のレッスンを受けました。久しぶりと言っても2週間位でしょうか、その間にスタンダード先生に少しだけルンバは見て頂いておりました。

昨日の「視点を変える」にも通じるのですが、お二人のレッスンを受けると目指すところは同じ事を教えて下さっているのですが、表現が違う、方法が違う、ということが良くわかります。現段階では私にとりましてどちらがということはないので、色々教えて頂いたことを自分の中に一度取り込んでよく考えて、実際に踊ってみるといった感じです。

昨年夏のタンゴの舞台稽古です。お客様からはどのように見えるのでしょうか…。私の他のジャンルのダンスの先生が、ペアのリハーサルの際にもし彼や彼女、奥様や旦那様がご覧になったときに嫉妬する位に見えなければとおっしゃっていました。今まで一人で踊ることの多かった私にとりまして、パートナーとの（踊りの上での）関係性が一番難しい問題ではありますが、他にも自分で練習すべき点がまだまだ多くあります。
レッスンの中での新しい発見はとても嬉しい体験ですので、なるべく踊る機会がこれからもあればと思っております。