チアダンスの競技会

今日は私の教えています大学のチアダンス部の生徒さんの競技会の応援に東京体育に行って参りました。

社交ダンスを始めて、ダンスにも競技で競うものがあると知りましたけれども、チアダンスも競技ですので順位が決まります。ただチアダンスはかなり細かく競技規定があり、評価基準も決まっているようなので、私の認識している社交ダンスの競技とはまた評価方法が違うように思います。
今回は残念ながら決勝には残れなかったのですが、来年のUSAの大会に向けて頑張って下さい！
決戦の常連のチームも何校かあるのですが、踊りもさることながら衣装やヘアスタイルなどトータルに見て良かったように思います。

一般部門にとても踊りに切れがあり、衣装も見せ方も良いチームがありました。表現が踊りになっていました。
なぜそう感じたかと言うと、どうしても競技会で見る踊りは技術色が強いのか「動き」に見えることが多々あり「表現」としては今ひとつに感じてしまい「踊り」と言う感じがしないことがあります。これは社交ダンスの競技会を見ても感じてしまうことがあります…。

何を大切にして踊るかは人それぞれですので、一概には言えないと思いますが、私はやはり人の心を映し出すような、心に響くような踊りが好きですし、自分もそのように心がけてどんなダンスも踊って行きたいと思っております。

<おまけ>
その後、最近とても気に入っている青山のイタリアンで遅い夕食を頂きました。とても可愛いカプチーノでしたのでご紹介します(＾O＾)

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タグ：表現 チアダンス 踊り