スーパージャパンカップ2010

今日は「スーパージャパンカップ2010」を観戦（？）しに幕張メッセに行って参りました。小雨の幕張は前回同様少々寒かったのですが、会場は熱気に包まれておりました。

プロスタンダードに出ていらっしゃる先生方の２次予選の時間に到着しました。いつ観ても先生方の踊りは素敵です。３次予選のクイックステップでフロアーのすぐそばまで入れて頂きましたので、迫力がありました！残念ながら先生方はここまででしたけれども、なぜ通過出来ないか私にはわかりません…。まだまだ私にはスタンダードの基準はよくわかりません、美しかったのですが。

そして今日はセグエ選手権ラテンを初めて観ました。ショーダンス、シアターダンスとしてみると私としては「？？？」なところが…。私の個人的な好みからするとやはり瀬底正太・原静組が素敵でした！ラテンの競技会で観ていても原静さんは素敵だと思います。
セグエは女性の踊りに左右される部分が大きいと思いました。もちろん、技術も必要だとは思いますがテーマのある踊りですし、表現力によるところが大きいのではないでしょうか。

たくさんの踊りを観ることができましたので、火曜はぜひスタンダードを先生に長めに教えて頂きたいです。振付も進めて頂かなくてはいけないとは思うのですが。

明日のプロラテンは残念ながら観にいかれないのですが、明日は懐かしい舞台のご報告が出来ると思います。


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タグ：セグエ スタンダード スーパージャパンカップ

コメント 4

　
社交ダンス畑の方とダンス畑の方の感想が大きく分かれるのかなと
今回は思いました！
私の周りでも先生と同じような意見が多いですょ。

あのキャラクターは意外性というか華やかに感じるところがありますが、
セグエとしては立石組や瀬底組が素敵だと・・・・・・


by maki (2010-03-08 12:34) 

社交ダンスはセグエと言えども技術重視と言う気もしました。やはり競技性が強いのでしょうか…。
by studio24 (2010-03-09 00:26) 

競技性が強い、、そうなのかもしれませんね。

社交ダンスはダンスなのか競技なのか
混乱します。
そもそも、舞踊の世界の視線で見ている人が少ないかもしれませんね。
by maki (2010-03-09 16:27) 

ラテンセグエの結果は芸術性も審査対象と聞くとやはり「？」とは思ってしまいます…。

You tubeなどでみるアメリカのボールルームのショーダンスは、芸術性とエンターテイメントを兼ね備えた舞踊作品に仕上がっていると思います。ぜひ検索してみて下さい。(America's Ballroom Challenge)
by studio24 (2010-03-12 03:19)