モスクワ音楽劇場バレエ「Le Esmeralda」 [ダンス]

昨日は大学の今期の実際の授業初日でした。先週はまだオリエンテーションでしたので、動くのは今週からでした。3限のジャズは30名以上の人数ですので、かなり大変なクラスになっております。そして終わってから気づいたのですが、1日に4クラスをもったのは初めてでした。大学で3クラス、終了後三越で「NYCBW1日講習」10:40〜20:30までの長い1日でした。さすがに、帰りの半蔵門線ではウトウトしておりました。

今日は午後からバレエのクラスレッスン、ボレロのリハーサルと続き、夜はモスクワ音楽劇場バレエの「エスメラルダ」を観て参りました。初めて観る演目でしたのでとても楽しみにしておりました。
あらすじはhttp://mamt2010.jp/index.htmlをご覧下さい。原作は、ヴィクトル・ユーゴーの小説「ノートルダム・ド・パリ」です。

ESMERALDA.jpg


衣装、装置の美しさ、オーケストラの演奏の素晴らしさ、そして何よりもダンサーです!!ロシアのダンサーはコールドにいたるまで、えり抜きの感があります。バレエを踊る為に生まれてきたかのようなダンサーばかりです。その中でも身体性・表現力に抜きん出た、舞踊性も高いダンサーがソリストとして活躍しておいでです。中でも女性ダンサーのアームスの使い方は本当に美しく、身体が語っているかのようでした。

3時間近い舞台が短く感じられるほどでした。土曜日の「白鳥の湖」もとても楽しみです。

明日はがらっと変わってBoAのライブに行って参ります。


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