踊りの表現

今日のバレエクラスは持久走のような、クラス（？）でした。適当な表現が見つかりませんが、終わった後にバレエクラスでは久しぶりに汗びっしょりでした。とにかく引き上げ続けて、２時間という感じでした。以前、受けていた先生のクラスですので比較的順番が入りやすく、身体をつくることに集中できます。かつジャンプが多いのですが、引き上げているせいかいつもより跳べる気がしまして、つい大きく高く跳ぼうとしてアンシェヌマンを間違えました…。

終わった直後はこれから２時間のリハーサルで大丈夫なのだろうかと思いましたが、思いの他身体はよく動きました。

最近リハーサルをしていて思ったのですが、トレーニンング的・技術的なご指導はバレエやコンテでも受けているのですが、「踊り」の表現的なご指導は私のジャズの恩師に教えて頂いていた頃から久しく忘れていたように思います。自分で踊りを創ってるとなかなか他の方からご指導頂く機会が少なくなります。パートナーにふれる手の置き方、１歩の足の位置、手や脚の軌道など、どうゆう思いで動いているかを細かくご指導して頂いています。もちろん、今回は２人で踊る訳ですから、なぜそう動くか納得がいかない場合は、先生と納得がいくまで話しております。こうして指導を受けることが出来ることをとても嬉しく思っております。

そして今日は同じ３月生まれの生徒さんと１ヵ月遅れの誕生日会でした。

お店の方から花火とローソク付きの、バースデーケーキとバースデーソングのプレゼントを頂きました。

そして名前入りのカプチーノです

リフトの多い振付なので、体重を少々落とし始めているのですが、食事はしっかり頂いております。食事の時間は楽しいひとときですので。来週のリハーサルまでに自分で出来ることは練習してリハーサルに臨みたいと思います。


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タグ：誕生日会 バレエ 表現 リハーサル