バーレッスン

今日はバレエクラスで、人数があまり多くなかったのでセンターバーの鏡向きのバーにつきました。私は置きバーより固定バーが好きなので通常は壁側のバーについて、片手バーの際は姿勢を確認しながらレッスンを受けます。ただ横からの姿勢は確認出来ますが、壁向きなので左右のズレはバーで確認することは出来なかったのですが今日は久しぶりに現実を直視致しました。
また、今日は鏡までの距離が近いこともあり、普段のレッスンとは違った緊張感がバーレッスンの間続きました。鏡をみて気が付いたのですが、やはりアームスの使い方が左右で少々違っていました。肩の位置は揃っているので、肘の張り、背中の使い方だと思います。今日は鏡に映っておりましたのでセンターまでになんとか揃ったように思います。
人数が少なかったので、バーで先生の目が行き届いておりまして「背中、もう少し広く」「お腹をもう少し引き上げて、気を抜かない！」「尾てい骨は下！」思っているよりもさらにお腹も背中も引き上げが足りませんでした…。

ただ、やはり軸は強くなっているのかシェネ（両足をコンパスのようにして、片足づづ踏み出して回る）のスピードが上がったことと、左回りが前より格段に安定しました。（なぜか、社交ダンスは左のターンが多いように思います）

バレエと社交ダンス、相互に良い影響があることを最近は実感しております。来月からのサークルでのダンスのファンダメンタルトレーニングに生かしていきたいと思っております。


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タグ：バー バレエ 社交ダンス シェネ ファンダメンタルトレーニング