ALL JAPAN CHEER DANCE CHAMPIONSHIP 2010 [ダンス]

今日は大学のチアダンス部の生徒さんの競技会の応援に東京体育館に行って参りました。地方予選を通過した大学のチアダンスチーム、ジュニア・中学生・高校生チームなど、朝から熱戦が繰り広げられていたようです。私は生徒さんの出演時間に合わせて夕方から参りました。

残念ながら予選通過することは出来なかったのですが、皆さん元気に頑張って踊っていました!

写真.JPG


何組かそのあとのチームをみたのですが、上位に入るチームは何が違うのか、ジャズやバレエのレッスンを受けている目からみて考えてみました。おそらく審査基準があるとは思うのですが振付、衣装はそれぞれで工夫しておりますが、映える衣装とそうでない衣装は確かにあります。広い会場で、地明かりで踊る訳ですからそれを計算に入れて考える必要があります。
踊り自体の話ですが、最終的に差が出るのは基本的なダンスのトレーニングが出来ているのか否かと言う所にあるように思いました。皆さんよく動いているのですが、ただ動けることとダンスの基本をふまえて動くのでは、運動と踊りの違いがあります。また、表面的な筋肉を使って動いているのと、体幹がしっかり鍛えられた上で身体の中心から動くのでは動きの質も違ってきます。
わかりやすいのはラインダンスでしょうか。上位のチームはバットマン(脚を上げる)際に身体の沈みはありませんが、肝心の脚を上げた瞬間に身体が沈むチームが見受けられました。

大学に入ってから踊りを始める人もいる訳ですから、レベルの底上げは難しい課題かとは思います。でも大学に入ってから踊りを始めた私としては、大切なことに早く気づいて欲しいとも思います。授業の中ではどうしても、自分のスタジオでの指導のようにはできませんので…。

また、次に向けて頑張って下さい!!


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