「きれいなカラダをつくる10の方法」その2 [ダンス]

2、「She is masculine」ではなく「She is toned」を目指す

筋トレと言うと強そうながっちりしたボディを想像されますか?
確かに「masculine」は力強い、雄々しいといった意味ですが、目指すボディは「tone muscle」細く、しなやかで強い筋肉。身体の表面の筋肉ではなく深層筋(インナーマッスル)を鍛えます。ただこのインナーマッスルは意識的に動かせる ものではありません。

ではどうすれば?主に姿勢を保つことに使われるのがこの深層筋です。
1つの例ですが、身体より少し前で両腕を床と平行に横に伸ばします。手のひらを下に向けておきましょう。肘を後ろにスライドさせてみて下さい。腕の「お袖」の部分が引き上がるのがわかりますか?
これをしばらくキープしてみて下さい。かなりつらくなるとは思いますがこうして、深層筋は使われています。

dancer.jpg


バレエのエクササイズの中にはこういった姿勢をキープするトレーニングが多く入っています。バランスをとったり、姿勢を保つ、これは「tone muscle」への道です。
日常生活の中でも少しだけ意識を明確に持つことで、トレーニングすることは可能です。自分の目指すボディのイメージに近づけるように少しだけ長く身体を 保ってみましょう!!理想のボディに近づくはずです。


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