「国民の映画」 [舞台]

生誕50周年を迎える三谷幸喜の「三谷幸喜 大感謝祭」の2本目「国民の映画」を観て参りました。パルコ劇場で19時開演のプレビュー公演初日だったのですが、終演が22時の長丁場でした。

kokuminno.jpg


内容は「1941年のドイツ・ベルリンを舞台に宣伝大臣ゲッベルスと映画人たちとの間で繰り広げられる人間ドラマ。芸術と権力の狭間で葛藤する人々を描く群像劇」ですが、詳しくはこちらをご覧下さい。http://www.parco-play.com/web/page/information/kokuminnoeiga/

出演は小日向文世さん、白井晃他さん他三谷作品の常連の方々に加え風間杜夫さん、石田ゆり子さんもとても良かったです!全体的にはプレビュー公演ということもあり少々長さを感じないでもなかったのですが、最後に深く考えさせられるような展開でした。

チケットの取りにくい三谷作品ですが、機会がありましたらぜひご覧下さい。12月のパルコ劇場(西村雅彦・近藤芳正)も楽しみですが、チケットの入手は難しそうです…。


[ぴかぴか(新しい)]人気ブログランキングへ

クリックして頂いた数がカウントに反映されます。
クリックよろしくお願い致しますm(__)m

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

[ぴかぴか(新しい)]人気ブログランキングへ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。