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先日、バレエの先生の舞台をみに参りました。その際に短いおそらく３分もない程のソロですが、トウシューズで踊られた先生がいらっしゃいました。その数分をみただけで今回、伺ったかいがあったと思えるほど引き込まれるようなソロでした。

技術的なことではないのですが、踊りに対する情熱が感じられるような踊りでした。

身体の伸びやアームスの使い方などつい自分の踊りはどうなのだろうかと考えてしまいます。練習中のビデオなどをみるとアームスの使い方が雑だったり、身体の伸びが全然足りなかったり、見る度に課題は増えていくように感じます。

今はとにかく練習する時間が欲しいので、少しの時間でも踊りに使います。小学校で踊るデモンストレーションのジャズ、大学の集中講義のラテン２種目とスタンダード２種目のミニデモ、３月のカルチャーの発表会用のViennese Walts…。好きな踊りを踊れるのですから、こんな嬉しいことはないのですが、ペアの踊りは一人で練習するのが難しいとも感じております。

来年は9月9日にスタジオパフォーマンスが決定致しました。踊りたい曲が何曲かありますので、少しずつ進めて参ります。ペアも踊りたいテーマがありますのでまた具体化しましたらご報告します。


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タグ：スタンダード ラテン ジャズ バレエ 小学校 大学